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1708件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

今回の、四月からスタートしています新しい基本計画についての専門委員会議が昨年も行われておりますけれども、その資料でも、「軽傷者数について、自動車損害賠償責任保険審議会において、人身事故として警察に届出がなされなかったものであっても、実際負傷したことが確認された場合、自賠責保険金支払いを行っており、近年、このような支払いが増加している、との指摘がある。」

塩川鉄也

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

二〇二一年度からの第八期計画期間に向けて、本年二月より、関係審議会、要は社会保険審議会介護保険部会において制度見直し議論を開始しました。  介護保険利用者負担については、世代内、世代間の負担公平性負担能力に応じた負担あり方利用者への影響などについて慎重な検討が必要だと思っております。  

根本匠

2013-11-06 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

いわゆる自賠責保険料率というものは、交通事故発生状況保険金支払い状況などを踏まえまして、保険数理に基づいて算出され、有識者から成る自賠責保険審議会審議を経て定められるものでございます。  近年、保険金収支状況を踏まえまして、本年度から平均一三・五%の自賠責保険料の値上げが行われております。

細溝清史

2008-03-14 第169回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣舛添要一君) これは社会保険審議会の中の後期高齢者医療の在り方に関する特別部会議論いただいて骨子を取りまとめていただいたものでありますけれども、その特性として、若年者、若い人たちと比較した場合に、まず第一に、老化に伴う生理的機能の低下により、治療の長期化複数疾患への罹患、特に慢性疾患が見られること、二番目、多くの高齢者に症状の軽重は別として認知症の問題が見られること、三番目として、新制度

舛添要一

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

恐らく私の申し上げたこと、これ以上は言う必要はないかもしれませんけれども、法律上の機関であります社会保険審議会におきます御議論としてはそういったこともあり得ようかと思いますけれども、第三者委員会ではかなり広く門戸を開くということでありますので、私の発言はやっぱりその意味では適切さを欠いたということでございます。

柳澤伯夫

2004-03-03 第159回国会 衆議院 予算委員会 第18号

昭和五十四年九月の社会保険審議会厚生年金保険部会、「事務費国庫負担の原則を堅持しつつ、被保険者年金受給者に対して直接寄与する事項については、その費用を特別会計において負担することもやむを得ない」  それから、臨時行政調査会の第一次答申、これも答申ですよ。関係行政の縮減、効率化を図るため「各種公的年金に対する事務費国庫負担保険料財源への切換えを図る。」  初めは、根拠が答申だと言ったんですよ。

池田元久

2003-07-03 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

国務大臣竹中平蔵君) 五十年の保険審議会答申でありますけれども、その中では、消費者利益に結び付くような適正な競争を期待して、まあ消費者に対する利益還元みたいなものをしっかりと行いなさい、競争しなさいということを一方で言いながら、そうした予定利率についても消費者利益が及ぶようにいろいろ努力しなさいというようなことが言われていると思います。  

竹中平蔵

2003-07-03 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

こういう規定がございましたが、これに対しまして、平成四年から六年にかけまして保険審議会等におきまして議論が行われております。最初の十条三項の件につきましては、大蔵大臣行政命令により保険金を削減する規定につきましては、行政命令効力を直接既存契約者に及ぼすことになり不適当ではないかと。

藤原隆

2003-07-03 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

もう一つは、戻りますが、行政責任、これは私、一般的なことだけではなくて、昭和五十年の六月二十七日に、これは保険審保険審議会答申というのがございまして、私の方で読みますけれども、「今後の保険事業あり方について」というのが出されていまして、ここで予定利率のことがこういう内容で書かれています。

大門実紀史

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

それに対して昭和五十年の六月に保険審議会意見を出しておりまして、そこではもっとはっきりと、契約者負担する正味保険料をできるだけ安くし、もって契約者利益を増進するよう努めることが肝要であるという前文が、前文というか前にありまして、後見ていきますと、はっきりと、昨年十一月、簡保が予定利率を五%に引き上げたこと等から見ても、現在の四%中心予定利率についてはその引上げを検討することが必要であると、こういう

山本保

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

やはり、さっきのあの保険審議会などでも、保険審議会ですかね、契約者利益を増進するなんという言葉がありましたけれども、それは契約者利益って、会社が損をして契約者利益という意味なのかもしれませんけれども、しかしこういう問題で、保険でありますとかこんな事業である人が利益を得るなんということは、本当は社会保障論とかでいったらそんなことはあり得ないんじゃないか。

山本保

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

今言われているのは、超低金利政策が長く続いたこと、資産デフレが同じように続いていること、生命保険会社の経営の問題、簡易保険との競合又は旧大蔵省と一体だった保険審議会提言大手生保セーフティーネット負担を嫌がっている、いろんな要因があると思うんですが、できましたら大臣、簡単に根本的な原因優先順位を付けて列挙いただきたいと思います。竹中大臣、よろしくお願いします。

田村耕太郎

2003-06-13 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

九五年九月八日の医療保険審議会柔道整復等療養費部会の「柔道整復等の施術に係る保険給付について」との意見には、「適正な審査を行うためには、療養費支給申請書への負傷原因記載が不可欠であるが、現在は、業務災害第三者行為等原因しか記載されておらず、記載方法に配慮し、具体的な負傷原因記載が行われるようにする必要がある。」と明記されております。  

小沢和秋

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

行政とのかかわりの点では、九六年に保険審議会委員、九八年に金融審議会委員に任命されました。また、今回の法案の下敷きとされました、契約条件の変更の検討を行いました保険の基本問題のワーキンググループのメンバーでありましたことを申し添えます。  それでは、本題に移らせていただきます。  

高橋伸子

2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

これらの規定については、その当時の保険審議会議論がいろいろございました。  その保険審議会議論では、まず第一に、大蔵大臣行政命令によって保険金を削減するという規定につきましては、行政命令効力を直接既存契約者に及ぼすということになり、これはやはり不適当ではないのかというような議論があったというふうに聞いております。

竹中平蔵

2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

また、昭和五十年六月二十七日の保険審議会答申におきましては、安全性を過度に見込み、予定利率を低く抑えて保険料を設定することは問題があるとされ、四%中心予定利率についてはその引き上げ検討することが必要である、特に保険期間が十年以下の契約については、今後の資産運用利回りの予測もある程度可能と思われるので、さらに高い予定利率を用いるべきであると、予定利率引き上げが求められました。  

石井一眞

2003-06-03 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号

当時の保険審議会議論におきましては、大蔵大臣行政命令により保険金を削減する規定につきましては、行政命令効力を直接既存契約者に及ぼすことになり不適当ではないかというような議論がございまして、こうした議論を受けまして、保険審議会の報告を受けて、当該規定は削除されたものと承知いたしております。  

藤原隆

2003-05-27 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

その後、平成七年に入りましてから、医療保険審議会柔道整復等療養費部会において意見書が出されたわけです。  そのような形で今日にまで至っておりますけれども、当委員会でも西川きよし委員がこれを取り上げてまいってきております。ほかの先生方も取り上げてきているわけですが。  私は、昨年の十一月の二十六日にこの療養費について質問主意書を提出しまして、本年の一月三十一日に答弁書をいただきました。

堀利和

2003-05-27 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

大臣、木村副大臣にお聞きしますけれども、平成七年に医療保険審議会柔道整復等療養費部会で、捻挫、打撲について負傷原因を明確に記載すべきであると、されていないんですけれども、すべきであるというふうに指摘されていながら、今なおそうなっていないのはなぜだというふうに、どのようにお考えでしょうか。

堀利和

2003-04-15 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

このセーフティーネットにつきまして、最初保険審議会議論いたしましたときに、そのときの考え方と申しますのは、保険会社負担金拠出方法につきましては、一つには、支払い保証制度に対する信頼性を考慮する必要性がある、二つ目は、我が国の保険会社資産規模は諸外国と比較して極めて大きい、このために、業界全体の負担平準化も考慮する必要があるということから、事前拠出制ということが今とられているわけでございます

藤原隆

2002-07-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

社会的入院が問題になっているという中で、平成九年改正の前年の平成八年十一月に医療保険審議会が出しました建議書、私はここがここ数年の改革の出発点だと思っておりますけれども、そのときに、平成十二年までに急性期医療充実対策に着手して、平成十七年に入院期間を短縮すると、こう書いてありまして、平成九年以降、医療効率化を目指して病床数医師数等の見直しに着手をして、平成十二年から十七年の間に病床数医師数

山本孝史

2002-07-09 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

医療提供体制見直しについて、これも十二年改正医療法あるいは健保法改正で仕組まれているので、そこから先、話が出てくるんだろうとおっしゃるんですが、私は、八年十一月に出ました九年改正のときの前年の医療保険審議会建議書の中にかなり医療提供体制の問題が書き込まれていて、病床数あるいは医師数は減らすと、こうなっていましたよね。

山本孝史

2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

本日は、自動車損害賠償保障法及び自動車損害賠償責任保険特別会計法の一部を改正する法律案審査のため、今後の自賠責保険あり方に係る懇談会座長西崎哲郎君、自動車損害賠償責任保険審議会会長倉沢康一郎君、社団法人日本損害保険協会専務理事荒木襄君及び全国交通事故後遺障害者団体連合会代表北原浩一君の以上四名の参考人の御出席をいただき、御意見を聴取し、質疑を行います。  

今泉昭

2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

今回の経過を私なりに調べてみますと、改正法案が閣議決定されたのが三月二日、そして自賠責審議会が行われたのが三月十六日というように伺っておるわけでありますが、再保険制度が廃止されれば、当然、例えば平成九年に決まった現行料率影響を与えるであろう、あるいは設計した設計図影響を与えるであろうということは予想されるわけなので、だとすれば、閣議決定される前に十分に保険審議会議論されていいテーマではなかったのかと

寺崎昭久

2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

寺崎昭久君 自賠責保険審議会あるいはあり方懇談会検討すべしと言うからには、国土交通省としての検討を進めなければいけないと思うんですが、ちょっと考えますと、あり方懇談会というのは本来、こうした問題についてこの程度のことはやりなさいという提言があってもいいのかなということを思わないでもありません。  

寺崎昭久